マザーズバックて何?メリット・デメリット
赤ちゃんや、子どもたちとのお出かけの際に使う鞄のこと。
大容量のものが多く、おすすめはリュックタイプ・肩からかけられるトートタイプ。
私自身、マザーズバックと思って買ったことはないのですが
プレゼントに2個もらったため、結果としてマザーズバックを持つことになりました。
使ってみて思ったことは、
おすすめタイプ2種類
・リュックタイプ
レディーライクなリュックならこちら。
マザーズバックとして使った後も、お仕事でもプライベートでもキレイめに使うことができます。
肩のところの紐が太めなので肩への負担が少し楽になります。
・トートタイプ
いずみんのマザーズバックでポーターバックはこちら。使いやすくA4が入るので今はお仕事に使っています。
トートバックは、リュック型より持つところが太いものが多いようで肩にかけるときの負担が軽くなります。
マザーズバックを最大に使うには
荷物を適量にして、取り出しやすく、使いやすいものを使う!
トートタイプもリュックタイプも荷物を適量にすれば使い勝手抜群!
赤ちゃんとお出かけに必要な荷物の量ってどのくらい?
出かける時間によって変わる、マザーズバックの中身。
大体どのくらいでしょう。
基本セットは
・おむつ
・お着替え(下着、カバーオール・下着、ズボン、ロンTなど)
・お尻ふき
・おやつ
・飲み物(お茶・お水)
・ミルクセット
+α(自分の必要なもの)
そしてここで変動するのは
おむつとお着替えです。
私の経験をもとにお伝えしますと(赤ちゃんのおトイレの頻度にもよりますが・・・)
1〜2時間(これを基に時間が増えたら、おむつと着替えの量を前後させます)
おむつ:2〜3枚
着替え:1セット
半日
おむつ:3〜5枚
着替え:1セット〜2セット
1日
おむつ:4〜8枚
着替え:2セット
*おむつも着替えも最悪買えるので、そんなに不安に思うことはありません。
外出してみると意外と大丈夫なことが多い
まずは気晴らしに、家の近くを散歩してみましょう。
何かあってもすぐに帰れるので、不安要素が取り除けます。
外出の不安は
・赤ちゃんが泣き止まなかったらどうしよう
・おむつ足りなくなったらどうしよう
・着替えなくなったらどうしよう
がほとんどで、
赤ちゃんがベビーカーになれるまで、たくさん泣きますが大丈夫。
ベビーカーに慣れてくればバスも電車も静かに乗れるようになりますよ。
また我が家の場合、抱っこ紐だと赤ちゃんは安心して泣きにくいことが多かったです。
慣れてくると、外の喧騒にも慣れて外の方が寝てしまう赤ちゃんがいることも確か。
気軽に外出して、お母さんもリラックスできるといいですね!
子育て時期の、ナチュラル派のお母さんに大人気。クーナセレクト。
私も有害物質が出ないおむつを使っていました。
とっても可愛らしく、赤ちゃんを守ってくれるおむつがクーナで買えます。よかったら覗いてみてください。
まとめ
いかがでしたか?
当時の自分に教えてあげたいのは、
あえてマザーズバックと名のつくものを買わなくてもいいよ!ってこと。
赤ちゃんの荷物が入り、自分にとって使いやすければなんでもいいのです。
リュックでも。トートでも自分が使いやすいと感じるものを使う方が心地よく使えます。
なので、少しでも自分の気持ちが上がる鞄を使うことをおすすめします。
下に置いたり、汚れやすいこともあるので、汚れても気にならないカバンがいいかな。
といずみんは思ったりしました。
あの頃の『絶対マザーズバックがいる!』と言っていた自分。
『なくても大丈夫だよ〜』と声をかけてあげたいです。
マザーズバックとして買わずとも、代替きくおしゃれなバックで乗り切ってもよかったのかなぁと。
今なら、『ポーター』と『ファミリア』が過去の私におすすめできるかな?
5年以上使っているけど2つとも、現役選手ですから笑
ではまた次のブログで。
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