人間関係で気をつけていること。

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人間関係で大切にしていることはありますか?
私は、「自分でコントロールできること」と「自分でコントロールできないこと」
を判断して、それを大切にしています。

目次

人間関係で大切にしていること

『自分でコントロールできること』は、
自分の力や能力でどうにかできますが
『自分でコントロールできないこと』は、
自分がどう頑張っても仕方ないことがあるからです。

『自分でコントロールできること』

自分自身の機嫌をとることであったり
挨拶を自分からしてみたり
不機嫌を表に出さないことだったり
待ち合わせ時間に遅れないように、早めに出たり
料理を早く作るために、下ごしらえをしてしまう
相手の感情に流されない
自分が言いたいことを言う・または言わない
など

全て自分主体でどうにかできることを指します。

『自分でコントロールできないこと』

電車が遅れてしまったり
出かける予定があるのに雷雨だったり
待ち合わせで遅れてくる友人だったり
公共の場所で叫んでいる人だったり
外でご飯を食べている時、お料理がなかなかこなかったり
子育て中で、子どもがわがままを言っていたり
ご飯を作っても、食べない人がいたり
静かにして欲しくても外的要因で騒がしかったり
「ありがとう」って言ってもらえなかったり
など


自分がどうしようもできない外的環境のことを指します。

大事なことは・・・

自分でコントロールできることは、コントロールして
できないことは、いい意味で諦める、仕方ないと思うことです。


人間関係を構築する際に意識したいのは
自分でできる最善のことをしているのにも関わらず
相手の出方で傷つくことはないと言うことです。

相手次第なことには傷つかない

そもそも、自分でコントロールできないことなのに、
コントロールしようとしている時点で無理が生じますし、
そこを知らないことで、しんどくなっている方を大勢みてきました。
その人のせいではなく、環境のせいであることも多いです。

傷ついたと感じたことは、自分自身が気にしていること

また、「傷ついた」と感じたということは
少なからず、その言葉に対してコンプレックスや自分でも思うことがあるということです。
ある意味、暴言ととれる「このハゲ!」という言葉は、髪の毛がふさふさの人に言っても傷つかないですよね?
頭に髪の毛がない方で、気にしている人にこの言葉はナイフのように突き刺さります・・・。

そうはいっても、人間は1人で生きていけない

人は、人と関わり合って成長する生き物です。
だからこそ、相手がいないと成長はできません。
その中でも、自分がコントロールできることと、自分がコントロールできないこと。
を知っていることで少し生きるのが楽になることもあるのではないでしょうか。

少なくともパートナーシップにおいて、
私が愛した分愛してよ。はただの押し付けであり
コントロールできない部分だと知ることは大切だと思います。

その代わり、相手を変えられなくても自分の行動は変えられます。
なので、相手に『期待』を持ってしまうとお互いしんどくなってしまうかもしれませんが

自分が相手に愛情を与えることは、コントロールできることです。
また、愛情表現の一つとして、
『相手の大事にしていることを大事にする』
はとても有効な手段でありまた
相手を『信頼する』と言うことも
自分でコントロールできることです。

相手に求めるばかりでなく、自分を律し・相手のことを想えることは
人間関係を楽に築いていく要素の一つですね。

私もいろんな経験をしてきましたが
家族になったから大切ではなく
常に人間として大切にされる人でありたい。
と思いますし、
家族だから何を言っていいわけではない
相手も1人の人間
考えてものを伝える方がいい。
とも思いました。

私が特に大切にしたいこと・・・

相手が大事なら、相手が大事にされているなと
感じることをしてあげるのが
効果的かなと思います。
見当違いの愛は、お互いしんどいだけです。
家族になってから大切にしないのは論外

パートナーシップを築き上げていく上でも
自立・価値観・倫理観・など
近い人を見つけられると楽でしょうね。

幼馴染や、同級生などで結婚しうまく行く例をみていると
育った環境などが同じで、
親が同じ考えなどで育てていると価値感が似ていたりするから
うまくいくという考え方もできます。
なので、育った土地や、環境が違っても
親の考えが似ていたり、似ていなくても自分達が
価値観のすり合わせがうまくできれば
良い関係性が気づけることもあるでしょう。

いずみん

いずれにしても、自分の考え方次第で人生の向きは幸せに
導くことができることは確かです。

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