結婚しない選択も幸せに|事実婚・海外制度から考える日本の結婚制度の違和感

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多様な「結ばれ方」があっていい時代へ

みなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

突然ですが、日本の制度と、海外の制度を見比べたことはありますか?
もしくは、調べてみたことはありますか?

私は以前、日本人の友人がフランス人パートナーと「PACS(パックス)」というフランスの制度を利用しているのを知りました。
そのとき、正直こう思ったんです。

「なんて、すすんだ制度なんだろう」

結婚していなくても、申請をすれば
・税制上の優遇
・社会保障や公共サービス
などを受けられる制度。

日本には、当時はもちろん、今でもほとんど存在しません。

身近に当事者がいないと、
こうした制度を知る機会って、なかなかないものですよね。

これはもう10年以上前の話ですが、
今振り返っても「諸外国が進んでいる」というより、
日本が大きく遅れをとっていると感じてしまいます。


3人に1人が離婚する時代に

いまや、日本では3人に1人が離婚する時代

付き合うのと、
一緒に暮らすのと、
結婚して子どもを育てるのは、
まったく別物。

それを、身をもって知る人も増えました。

そこで、ふと考えてしまうのです。

結婚のメリットって、なんでしょう?

考えたこと、ありますか?


結婚の「メリット」と言われているもの

たとえばよく言われるのが、

・配偶者控除
・社会保険上の扶養
・遺族年金

確かに制度上のメリットは存在します。

でも、
バリバリ働く女性にとって、
これらが「大きな恩恵」かと言われると、
正直、そうでもありません。

遺族年金も、
「働かなくていいほど」もらえるわけではない。

しかも、
そのメリットは相手が亡くならないと発生しないという、
なんとも切ない前提付きです。

そう考えると、

「結婚のメリットって、なんだろう?」

と疑問に思う人が増えるのも、自然な流れなのかもしれません。


事実婚という選択

もしかしたら、
事実婚のほうが
「想い合ったまま」でいられる関係もあるのではないでしょうか。

法律で縛られない分、
・一緒にいたい
・大切にしたい
という気持ちが、常に前に出てきます。

ある意味、
「いつでも別れられる」という自由さがあるからこそ、
一緒にいる意味を考え続けられる。

それも、一つの形です。


私は結婚否定派ではありません

ここで、ひとつだけ大事なことを。

私は、結婚否定派ではありません。

結婚して幸せな人も、
事実婚で幸せな人も、
一人で幸せな人も、
みんな素敵だと思っています。

ただ、

結婚する人だけが得をする制度
結婚しないと不利になる社会

これって、少し息苦しくないでしょうか。


みんなが幸せになれる制度があればいい

結婚する人も、
選択的に結婚しないけれど一緒に生きる人も、
どんな形でも、安心して暮らせる。

そんな制度が、
日本にももっと増えていったらいいなと思うのです。

少しずつですが、
日本も多様性を受け入れる方向へ進んでいます。

きっと、これからは
ますます生きやすい社会になっていくはず。

ありがたや、ありがたや。


余談:ベーシックインカムの話

ちなみに。

もし、
ベーシックインカムで一人月10万円が給付されたら、
日本はどう変わるんでしょうね。

正直、ちょっと見てみたいです(笑)


2021年3月に書いた文章を、
今の視点でリライトしてみました。
一個人の意見ですので、そこはご容赦くださいませ。

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