[必見!]結婚生活、これだけは気をつけた方がいいこと5選

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こんにちは!いずみんです。
今日は、結婚生活で気をつけた方がいいこと5選紹介します。

こんな人におすすめ
・結婚生活で大切なことって何かな?と漠然としてる人
・離婚した人が、感じた大切なことを知りたい
・いずみんブログ以外で離婚した人のブログが見たい
・気をつけた方がいいことを知りたい
・結婚生活、うまくいく方がいいと思う人
気をつけないと、離れ離れになっちゃうかも。しかも険悪になって・・・。
ではいってみましょう。

目次

1、元々は赤の他人ということを忘れない

これは、かの愛妻家で有名な『所ジョージさん』が言っていた言葉。
奥さんは赤の他人。子どもたちは血が繋がっているから、無条件に愛せる。
奥さんは、特に気をかけていないと赤の他人だから無条件には愛せない。
だから一番、気にかけるし大切にする。それが愛するってこと。

こんな感じだったかと思います。
私自身これを聞いた20代の時は、ピンっとこなかったのですが
歳をとり、結婚し子どもがいる身として痛いほどよくわかります。
子どもは無条件に可愛いし、愛せます。
パートナーとうまくいかないことがあると、別れたらいいか。と考えてしまうほど。
それほど血が繋がっていることは、切っても切れない絆があるんですよね。
(もちろん血の繋がりがなくても、子どもとずっと過ごしていると絆を感じています。)

だからこそ、パートナーとは赤の他人であることは忘れず、自分とは違う人物なので
伝えることは、伝えていかないと段々すれ違いが多くなってしまいます。

2、自分でできることは極力自分でする(自立している人同士は気が楽です)

自分でできることは極力自分で。ですが
結婚前に、一人暮らししていたとしても油断禁物です。
結婚して、どちらかが家事炊事を始めると、なぜか急にどちらかが依存関係になってしまうことがあるのです。
なのでこれは、同棲をする場合も同じで、相手がやってくれるだろう。ではなく
『いいよ。私(僕)がするよ』と言ってくれたとしてもそれに甘えすぎず、積極的に住むことに関わる全般の仕事をこなすことをお勧めします。
自立したもの同士は一緒にいても気が楽ですし、依存関係にないので苦しくなりにくいです。

それと合わせて、子供のお世話も積極的に。自分の子どもなのですから、自分がしたいことを置いておいたとしても面倒をみていいはずです。

3、お互いの気持ち(嬉しい・楽しい・悲しい・辛い)などが言えそうなら伝えられる環境にしておく

お互いの気持ちを伝え合える環境についてですが
感情を伝えあえるとより、スムーズにコミュニケーション取れるかな?
というのが私の印象です。
『今〇〇なので機嫌悪いです。アイスクリーム買って来てくれませんか?』
↑これは実際育児中の私が、伝えた一言なのですが笑
機嫌が悪い理由と、それの問題解決ができるように表しています。
問題解決方法まで書くのがおすすめなのです。
なぜなら『機嫌悪いです』とだけ書くと『なんで?』と相手は思いますし、かといってなんで?と思われたとして、全然自分が思っているフォローと違うと余計気分を害する結果になることが目に見えるからです。

なので、感情とその理由。または問題解決策を簡単にでいいので伝え合えるといいですね。
最近は、『言わなくてもわかるだろう。』という昔ながらの男性が減っているので。言わないと伝わりませんよ!ということをお伝えします。

ちなみに、家に導入した例として、今日のご機嫌五段階表示。をご紹介
パートナーが帰ってくる際に、ご機嫌がわかるようにホワイトボードに書くか(子どもの寝かしつけなどでいないときなど)、LINEで報告していました。
そうすれば、相手も気づいてくれますし、お互いわかりやすくてよかったです。(もちろん相手の分も機嫌悪い時だけ報告もらいます笑)

4、どんなことがあっても、否定しない(全て肯定するという意味ではない)

否定しないについてですが、
全てを肯定するという意味ではない。ということを含めると
犯罪や、道徳的に反する行為、またルール違反など基本的に良くないとされることをしていて、それを注意しないという意味ではない。ということですね。

しかしながら、上記以外で
子どものためを思いしたことであるとか、パートナーのためにしたことであるとか
きもちの受け取り方の差はあれど、否定せず、まずは受け取ってみてほしいな。
という提案なのです。
受け取った後に自分の感じたものと違うのであれば、言い方に気をつけて相手に返したらいいと思いますし、その通りであるなら、自分もそう思う旨を相手に伝えれば安心するでしょう。
間違ってもその時は」、相手のことを肯定していたのに、自分に非がある時に肯定していたことを完全にひっくり返し、否定する。ことはやめた方がいいです。
完全に、信頼関係が崩れ、再構築できなくなります。

5、子どもがいる場合、特に大切なのは『奥さんの睡眠』と『数時間の自由な時間(子どもと物理的に距離を置く)』

『奥さんの睡眠』と『数時間の自由な時間(子どもと物理的に距離を置く)』
子どもがいる場合の、大切なことは山ほどありますが、これはまた書くとして。
特に大切なことを書きます。
子育て中にお母さんの余裕がなくなるのは、
『睡眠時間がないこと』と『子どもと一緒に良すぎること』が続くと、余裕がなくなります。
なので、とにかく男性は父親になったら泣いていようがなんだろうが、ご自身の仕事がない時は全て育児をやるつもりで子育てに臨んでください。必須です。
間違っても仕事で疲れてる。はNG!!
『こちとら、24時間・365日自分の時間も持てず、会話もできない赤ちゃんと、コミュニケーションとりながら命を守る仕事してるんですわ。わかってます?』となるのがオチです。

子育ての0〜2ヶ月ほどは、パートナー以外の大人と話すことなく子育てに必死。なんです毎日毎日。
だから、帰ってきたら疲れていても奥さんの話を聞いてあげてほしいし、何かできることはあるか?常に自分から動いてほしいんです。
それが、家族の基盤となるから。
奥さんも遠慮なくしてほしいことと、して欲しくないこと言っておきましょうね。
じゃないと、気分を害することになりますから。笑

そしてパートナーの方々、お休みの日は自分に使わず
奥さんが赤ちゃんと離れて過ごす時間を意図的に増やしてください。
任せてもらえる方は信頼されています。任せて貰えない方は、家でのことをもっと頑張ってください。
もちろん奥さんに与えられる自由時間分だけ、自分も自由時間をもらってください。
そこは平等です。
間違っても、飲み会が楽しかったからといって、朝帰りしたり。
奥さんは子どもにつきっきりなのに自分だけゴルフを楽しんで、家のことを疎かにし奥さんと子どもを大切にしてないと(大切にしてるつもりでも、相手が大切にされていないと感じてしまうと)
いつか縁を切られても文句は言えないでしょう。

まとめ

気をつけた方がいいこと5選
1、元々は赤の他人ということを忘れない
2、自分でできることは極力自分でする(自立している人同士は気が楽です)
3、お互いの気持ち(嬉しい・楽しい・悲しい・辛い)などが言えそうなら伝えられる環境にしておく
4、どんなことがあっても、否定しない(全て肯定するという意味ではない)
5、子どもがいる場合、特に大切なのは
『奥さんの睡眠』と『数時間の自由な時間(子どもと物理的に距離を置く)』

ということで
赤の他人が、くっついて幸せに暮らすには、お互いが思い合うこと支え合うことで成り立つ。
という個人的意見でした。厳しいかもしれませんが、これが日本の子育て事情です。
どうでしたか?
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ではまた次の記事で。

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