子どものおもちゃのプレゼントに悩むあなたへ
実は、子どものおもちゃで興味をそそるものはたくさんあるんです。
だけどずっと遊ぶものって意外とシンプル。
昔からあるものだったり、昔合ったものが少し新しくなっているだけだったりします。
子どもの性格(外で遊ぶのが好き・家の中で遊ぶのが好き・本を読むのが好きなど)に合わせて選んであげると、より好みのものが見つかるかもしれません。
今回は男の子・女の子わけずに赤ちゃんから〜小学生低学年くらいまでの子どもたちが遊べるものをご紹介します。
木の素材のおもちゃはずっと人気あり
木の温もりが感じられるおもちゃは、どの年齢にも人気があります。
プラレールも人気なのですが、我が家にある木の汽車は30年以上前のもの。
丈夫で、長持ちすることも魅力の一つで、世代を超えて受け継がれるのも素敵ですよね。
赤ちゃん〜4歳くらい
・カプラ
『カプラ』はただの、長方形の薄い木が入っているだけ。
しかし使い方を考える想像力が培われるおもちゃの一つです。
集中し、大きなものを作って見たり、積み木と組み合わせて街を作ってみたり、ドミノにしてみたりと、子どもたちの遊びは多様です。
『集中して遊ぶ』というのが驚きですが、自分の思っている世界を作るのに相当な集中力を要するようです。
我が家の子どもは、1時間はそばで見ていてもこちらに話しかけてくることなく静かに遊んでいます。
遊びに来てくれる友人たちと遊ぶことも考え大容量のものを購入しましたが、価値ある買い物だったなと感じています。
・ハンマー叩き
ハンマーで出ている杭を打つだけの、簡単な遊びです。
これも作りは簡単ですが、大工さんになった気分なのか永遠に叩き続けて遊ぶ子がいます。
我が家でも、これが大好きな子は30分はやり続けて何度も何度も繰り返しています。
小さい子でも確実に叩く練習や、力の入れ具合を加減する練習もできるので
1歳半頃のお子さんにもプレゼントできます。(確か我が家の子は1歳くらいのプレゼントだったような)
・遊び箱
どの方向からも遊べる、『遊び箱』は、赤ちゃんの頃からプレゼントして長くお使いいただけるものの代表です。
それにこれだけあれば結構な時間お座りして遊んでくれます。
くるくる絵あわせしてみたり、指でうごく玉を動かしてみたり、絵あわせをして合う形を押し込んでみたり。
多様な遊びがいろんな刺激となり、手先が器用になること間違いなしのおもちゃです。
・木製バランスボード
木が沿った形のバランスボード。
乗るだけでバランスがとれ、体幹が鍛えられる優れものです。
3歳の息子が上手に乗っていてびっくりされた代物です。
ゆらゆらするので、ついてみておく必要がありますが、体力を使うらしく使ったその日はコテンっと寝てくれるので
助かっています。
体幹を家で鍛えるにはピッタリの運動器具です。
4歳〜小学校低学年まで
・お絵かきセット
おうちで遊ぶのが好きな子には、『お絵かきセット』がピッタリ。
こんなにたくさん描くものがあれば、飽きずに描いてしまうこと間違いなし。
・LOGIC
『LOGIC』はあの藤井聡太さんが幼少期に使っていた話題の知育玩具です。
自分で、ビー玉が通る道筋を考え、スタートからゴールまで何度も組み替えて、違うコースを何度も作れるパズルです。
考える力を養ってくれるので、いろんな考え方が身につくようです。
一時期、品切れしていましたが、やっと買えるようになったので今年のクリスマスプレゼントにいかがでしょうか?
・おりき
『おりき』は色を考え、手を動かしておるので、『考える力』『手先が器用になる』など総合的な知育に活躍してくれます。
息子は、これで『コースター』『ヘアアクセサリー』など考えて作っていました。
織り始めると、ずっと集中しており続けているので、1〜2時間していることもあるので
子どもの集中力に驚かされているいずみんです。
・ピタゴラス
磁石でくっつく『ピタゴラス』はの本の磁石のおもちゃ。
私も幼い時に持っていてので30年以上のベストセラーです。
いいおもちゃは長い間親しまれているのですね。
ピタゴラスも進化していて、先ほど紹介した『LOGIC』のようにボールが通る道筋を考えるピタゴラスになっていました。
いろんな形にピタッとくっつくので、崩れにくく遊びやすいのが特徴です。
LEGOは王道
女の子・男の子関係なく遊べるLEGOはプレゼントの王道。
年齢によってブロックの大きさを変えることができます。
『LEGO』子ども用は大きく分けて2種類の大きさがあります。
『デュプロ』・・・パーツ大きめ。3歳くらいから使用できる
『LEGO』・・・デュプロより小さめ5歳くらいからいかがでしょう
我が家は両方ありますが、混ぜて使っても問題なく使えてます。
何よりデュプロのフィグ(人や動物)がとても可愛らしいので、デュプロのフィグはおすすめです。
3歳〜LEGOデュプロ
デュプロはパーツが大きめなので、誤飲の心配なく使えるサイズの『LEGO』
デラックスを買えば、いろんなパーツを組み合わせることにより、町ができたり、車を作ってみたり、想像力を膨らませて作っていました。
保育園のレゴは、このタイプが多いです。
5歳〜LEGO
デュプロに比べて小さいのが『LEGO』です。
普通のサイズのレゴです。
こちらは、のみ込める大きさなので、小さいお子様には注意が必要です。
幼稚園くらいからは使えるのではないでしょうか?
箱に書いてある年齢を見ながら選びましょう。
少しずつ集めていけば、町やビルができて、楽しみが何倍にも広がります。
外遊びに使うならこれ
外遊び大好きっ子には、外遊びで使えるグッズがいいかもしれません。
体を動かす乗り物は、長く使えてコスパもいいですよ!
キックボード
息子は外で遊ぶのも大好き。
キックボードも2歳頃に乗って運ぶのに使っていました。
そして今も、自分の移動に使っていて、まるで海外の人笑
2輪のものより、3輪のものが安定するので小さいお子様へのプレゼントは3輪のものをおすすめします。
またピカピカ光るところも、ポイントです。
リップスティック
バランスを取るのが最初は難しいのですが、乗れるようになると体幹を鍛えつつ、移動できる優れもの。
大人もエクササイズするのにもってこいなので、お子さんにプレゼントしつつ、自分も使って一石二鳥を狙いましょう。
ストライダー
ストライダーは1歳の歩けるようになる頃から乗れる、ライダーで
こちらは、今までのストライダーにはつけられなかった、ペダルがつけられるタイプです。
足で漕ぐところから、ペダルで漕ぐところまで長く使用できそうです。
ストライダーのスポーツモデルは、ストライダーの軽量モデル。
子どもは重さに敏感で、軽い方が扱いやすいようです。
1歳から使えるタイプはこちらです。
乗りやすく爆走してしまうので、公園で走らせるようにしてくださいね。
1〜3歳限定アンパンマン大好き時期にはこれ!
以下の2つは大人気。
細かいパーツもなく手先が器用になったり、ものの名前を覚えるのに楽しんで、集中して遊んでくれますよ。
アンパンマンころりん
赤ちゃんから、幼稚園生まで何度も遊んでくれるおもちゃです。
ボールを上から落とすとコロコロ回りながら落ちていく、簡単な仕組ですが
子どもたちには面白いようです。
アンパンマン図鑑
アンパンマンのことばずかんは、ペンでページを触るとアンパンマンが『ものの名前』『あいさつ』『英語バージョン』をお話ししてくれる知育玩具です。
子どもがいつの間にか、ものの名前や、動物の名前などを覚えていたり、アンパンマンの力すごい!となること間違いなしです。
これも、使い方がわかる年齢から使うと、ながーく使えるおもちゃです。
ちなみに移動の時も、使えるのでいろんな場面で大活躍してくれるアンパンマンのおもちゃです。
まとめ
いかがでしたか?
我が家の子どもたちがいまだに遊んでいて、遊びに来る小学生も夢中で遊んでいるおもちゃをご紹介しました。
これらのものは、クリスマスやお誕生日にいただいたり、お下がりでいただいたものも多く大切に使わせてもらっています。
代わりがいくらでもきくもの。と思われたくないので
我が家では大切にしていないおもちゃは『おもちゃの国に帰る(家からいなくなる)』と伝えており
実際、その辺にほったらかされたおもちゃは、一定期間違う場所で保管され、名前も呼ばれなくなると、おもちゃの国に帰ります(誰かのもとへ)。
そんな中、残っていて必ず遊んでいるものを厳選してみました。
是非、参考にしてみてください。
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