離婚・再婚に関する疑問なんですか?[対談記事]

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Twitterで仲良くしてくれている友人が、〇2さんと〇1再婚さんということで
(いずみんはあえて、バツと書かずいい経験したと踏まえマル表現)
初めての対談をしてくれることとなり、質問をtwitterに呼びかけたところ
たくさんいただき、それに回答してみましたー!

しょうきちさん(@shoukithi_B2)とぎふっち(@gihu2musumeokan)
いずみん(@izumincomcom)の3人でそれぞれ書いてみましたよ!
合計マル4笑

Q、結婚生活なかでこれだけは気をつけた方がいいこと(匿名さん)

A、
1、元々は赤の他人ということを忘れない
2、自分でできることは極力自分でする(自立している人同士は気が楽です)
3、お互いの気持ち(嬉しい・楽しい・悲しい・辛い)などが言えそうなら伝えられる環境にしておく
4、どんなことがあっても、否定しない(全て肯定するという意味ではない)
5、子どもがいる場合、特に大切なのは
『奥さんの睡眠』と『数時間の自由な時間(子どもと物理的に距離を置く)』

1記事書けそうなくらい大切!こちらは別途詳細を書いた記事アップいたします。
そちらもご覧ください。

Q、離婚した時の心境

A、
これは言っていいのかわからないけど・・・。
実は、半々。
あんなに別れたい、離れたい。と思っていても子どものことを考えると一緒の方がよかったかな?とか、金銭面大変かな?とか色々複雑でした。
全て終わって、1年ほど経ったら、正直別れてお互いのためになったな。と今では思います。
今は、向こうの幸せを願えますし、子どもに害がなければ父親で面会もあるし、子どもが会いたいといううちは、会って言い父親をしてもらいたいと切に願います。
やはり、直後は複雑な気持ちでしたね

Q、離婚についての質問


なぜかトリミングがうまくいかなかったのでこのままですみません。

A、聞いてくださった方が匿名なので、質問にそのまま返信いたします。
質問の意図が年齢だけなら、お子さんに気持ちを聴くと思います。
我が子は幼稚園ですが、今回の離婚の件に関して次のように伝えています。
『お父さんとお母さんはわけあって一緒に暮らせなくなった。だけど、お父さんもずっとお父さんだし、お母さんもずっとあなたのお母さん。会いたくなったら逢いに行ってもいいし、相談したいことがあったら、どちらに相談してもいい。今は、お母さんと暮らしているけど、大きくなってお父さんと暮らしたくなったら、あなたの気持ちを大事にするよ。』と言った感じです。
詳しくは聞いてきませんが、そのうち『わけ』を聞いてくるかもしれません。
その時は、正直に話すつもりでいます(相手のことを悪く言わずに)。

離婚後の面会ですが、元のパートナーが嫌がり子どもが会いたいパターンは、想像するだけで板挟みでしんどいですね。
私がその立場なら、1度は元パートナーに、現状を話して相手がどう出るかみます。
『子どもが会いたがってるけど、どうかな?』と
それでどうしても無理な場合は、諦めますね笑
相手は変えられないので。
その場合子どもには、
小さい場合『お父さん、またはお母さん〇〇のことは大好きだけど、今は会えないんだって』と伝えます。
大きい場合『お父さん、またはお母さん、今気持ち的に会えないらしいの。』または携帯を持っているならメッセージだけでもどうかな?
などいろんな角度から、子どもの意思を尊重しつつ、元パートナーの意見も尊重しうまく調整役にまわれたらいいかな。と思います。

離婚の条件ですが、公正証書に残していても
再婚してしまうと、再婚相手と子どもとで基本的には折半になってしまいます。
詳しくは弁護士の先生に伺ってくださいね。
また、公正証書だけでは、法的拘束力が弱く、できれば協議離婚(円満離婚)された方が、いいかと思います。裁判所のお墨付きがある証書は、やはり何においても強いとされています。もちろんお子さんの年齢にもよりますが、証書的にはお子さんだけにできても
結婚した時点で、新しいパートナーにも相続権があることお忘れなく。(相続を請求する権利が発生する)。
なので、再婚する際も公正証書を作り、遺産相続、財産分与は放棄してもらう旨を確認してもいいかもですね。
そこはやはり、法のプロである弁護士の先生にご相談されてみてください。

私はやりすぎではないと思います。
しかしながら、相手のあることですし刻々と時代は変わりますから
思い通りに行くとは限りません。
質問者様とご家族その他みんなが幸せになる方向が見えたらいいですね。

アヲアヒルさん(@awoahiru)のご質問


Q、お互い離婚を決めてから、実際に離婚するまでの期間

お互い離婚を決めてからは、半年。
実際離婚するまでの期間、実際離婚するまでは大体1年半ほど。
別居を経て、冷静になる期間を含めて離婚しました。
冷静になる期間中の元パートナーの言動や、金銭のこと(離れて暮らす相手には一切婚費を払いたくない、別れるにしても養育費を払わないなど)も含め、このままではいっしょにいられないと思い、離婚に至ります。

Q、はしもとさんさん(@HASHIMENSSURVE1)のご質問


Q、結婚するまでに同棲は確実に必要?

A、
確実に。というのがミソですね笑
私の意見をお伝えするならば、『同棲するのは大いにあり』だと言うこと
期間は人それぞれあると思いますが、
ある程度大人として自立しているかどうか、
金銭面に不安はないか?
食生活を共にできそうか?
一緒に暮らしていて、何か違和感はないか?
を基準に考えてみてはいかがでしょうか?

いわばこれは、『一緒に暮らせる〜るんるん♪』ではなく『結婚し、一緒に暮らしていく上でこの人と一緒にいて、しんどくないか?』などを見るいい機会だと思います。
なので、この場合の生活費は必ずどちらが稼いでいても折半が基本で。どちらかがヒモになった時点で依存関係となり、しんどくなる可能性が少なからずあります。新しい時代に突入しているので、寿退社ではなく結婚しても働き自分のキャリアを形成しつつ、産休育休を取り、その後子どもといたければ、その時やめるかどうか、考えるのも一つの手かな?と思います。
せっかくの会社に勤めているとしたら、会社の制度使わないともったいないです笑話がそれてしまいましたが、私の意見は『確実に同棲し相手を見極めよ!』です。
これはそっくり自分にも返ってくることをお忘れなく!

ということで、私への質問の回答を終わりますね!
いかがだったでしょうか?
参考になれば幸いです。
また、いずみん(@izumincomcom)に質問がある方はどしどし、TwitterのDMよりお待ちしております。(勧誘はNG)

初めての共同企画ありがとうございました。
頼りある2人の男前に心からの感謝を。
毎回のことながら、まだまだ未熟な私に優しく寄り添ってくれて嬉しかったです。
これからもよろしくお願いします笑

まとめ
今回の対談記事を書いてくれたお二人のブログはこちら
しょうきちさん→(shoukithi_B2)、ブログ→BATUNI
ぎふっちさん→(gihu2musumeokan)、ブログ→GUFUBlog

スペシャルサンクス 質問ありがとう!
はしもと氏→(@HASHIMENSSURVE1)、ブログ→はしもとブログ
アヲアヒル氏→(@awoahiru)、ブログ→なんとかなるブログ

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