ある日急にくる、災害に備えてますか?
また、以前のコロナショックのように
日用品が棚から消えて、買えなくて困るということに
巻き込まれずに生活できそうですか?
腐るものではないので、普段から少しだけ多めに購入することで
日々の買い物のストレスから少し楽になれますよ!
子どもと自分を守るには?
災害のとき、自分と子どもの命を守るには?
どうしたらいいと思いますか?
子どもの年齢にもよりますが、日々の対策が必要です。
日々の生活に溶け込ませるのが、重要なポイント。
大人も子どもも、まずは意識することがとても大事です。
日々の持ち物に、防災グッズ
日々の持ち物に、防災グッズを入れておく。
次に日々の持ち物についてですが、我が家の子どもたちのカバンには・・・
非常時に使う笛が、一緒になったリュックサック、反射板のついたキーホルダー。
そして緊急用の食料が少し入っています。(小さなポーチにブドウ糖)
そして、いつも重めに自分のカバンが持てるように練習しています。
どこへ行くにも、水分は自分用の水筒(と塩あめ)を持たせています。
自分の身は自分で守る。これを普段から知ってもらうことで、違ってくると思っています。
便利なキッズセットもあります。
とりあえず揃えるなら、買ってみても良いかもしれません。
家のあちこちにも防災グッズ
家のあちこちにも防災グッズ
そして、家のあちこちに防災グッズを配備しています。
寝室、玄関、階段まえに簡単ではありますが、水分と糖分、塩分、がおいてあります。
地震などで、1階から逃げられなくなった時のために、ロープや食料を寝室においておくのも少しの安全材料となります。
充電池を購入して、命が助かった
また、家の周辺が停電になった時の不安を解消するために
充電池を購入しました。
これは、キャンプに行った時にも使いますので、年に3〜5回の使用頻度で助かっています。
もちろん停電した時の予備電源がある家は珍しいので、冬の暖房・夏の冷房を賄える大きさのものがあると大変、安心感が違いました。
電気は停電してしまうと、本当に困ることがあるので、充電池の備蓄は高額だけど命には買えられないなといつも思います。
もちろん家で賄える場合は、買わなくて大丈夫です。
賃貸で住んでいる場合、引っ越しが多い場合など重宝したのでご紹介しました。
日々の備えは保険と一緒
保険はもしものときにかけていると思いますが、災害への備えももしもの対策となります。
なので、ある程度備えていて、安心できれば人それぞれの備えで十分なのだと思います。
いつどこで、災害に遭うかわかりませんから
自分のできる範囲で、災害対策を行いましょう。
まとめ
『【防災】子どもと自分を守るには?防災リュックと備え』をお届けしました。
とりあえず、何もしていないという方のための防災リュックセット。
いろんな備えをしていて、まだ対策したい方の、充電池
子どもたちの命を守るグッズを
備えあれば憂なし。
まずは自分の安心できる範囲で、備えてみてくださいね!
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