投稿ページと固定ページの違い
最初にわかっている方がいいと思ったものが、『投稿ページ』と『固定ページ』の違いと使い分けです。
というのも何を始めるにしても関係のあるものなので、こんな感じね。と思ってもらうだけで随分気持ちが楽になるものです。
『投稿ページ』『固定ページ』名前の通りですがひとつづつ、解説していきましょう。
投稿ページの使い方
『投稿ページ』・・・投稿ページは字のとおり、ブログを作成するためのページです。
「カテゴリー」や「タグ」によって分類できたりします。
なので、情報を積み重ねたり、時間と共に増えていくタイプの投稿に適しています。
例えば
・お知らせ
・ブログ(記事全般これで作ります)
・写真掲載
・作品集など
・更新される記事など
また、カテゴリーに親子関係を持たせることができるので、より細かくカテゴリー分けすることができます。
例えば
親カテゴリー(大きなくくり)・・・Fashion(ファッション関連の記事の場合)
子カテゴリー(小さなくくり)・・・Bag(バッグの紹介記事)
Shoes(靴の紹介記事)
Brand(ブランドの紹介記事)など
より、細かいカテゴリーを設定し、階層構造で分けることができます。
固定ページの使い方
『固定ページ』・・・固定ページも字の通り、頻繁に更新しなくていい(固定)ページを作成するのに適しています。
例えば
・トップページ
・メニュー
・会社概要
・プロフィール
・お問合せ
・プライバシポリシー
など
固定ページもまた、階層にすることができます。
投稿ページと固定ページの違いを知って『WordPress』をどんどん作り込んでいきましょう。
まとめ
なので私たちブログを書いていこうと思っている人は
投稿ページをどう使うか・・・ブログページを『投稿ページ』で作りましょう。
固定ページをどう使うか・・・トップページ・問い合わせ・プライバシポリシーなど更新頻度の少ないものを『固定ページ』で作りましょう。
ブログを始めたい方に役に立てますように。
以下、ブログを始めるにあたって
『読まないと損する!ブログを始める人におすすめの本10選』
を書きました。
ご覧いただき、ぜひブログの糧にしてください。
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