育休パパ・全パパたちに産後してもらいたいこと⑩選

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育休をとっているお父さんたちに、接する機会が多くなり
せっかくなら、『〇〇しようか?』から『〇〇しとくね!』に
なっている人も、なっていない人にも
こんなことをすると、奥さんやパートナーとの関係がよくなるよ♪
というものを知ってもらいたくて書いてみました。
ぜひ参考にしていただきたいと思います。世の中の育休パパたち頑張れー!
(育休を取れなくても、ここに書いてあること実践してみてね笑)

目次

育休パパ・全パパたちにしてもらいたいこと⑩選


先に述べておきますが、ここに書いてあることは一例であり、
それを望んでいないパートナーもいるので、パートナーが望むことをしてあげてくださいね。
ぜひ話し合ってみてください。

①産後1ヶ月のパートナーをとにかく休ませてあげて欲しい

②お母さんと子どもの写真を残してほしい

③週一でもいいからご飯を作ってほしい

④できる家事は聞かずに済ませてほしい

⑤1日1回は赤ちゃんとお母さんを物理的に離してあげてほしい

⑥健診に付き添ってあげて欲しい

⑦その日あったことを話し合って欲しい

⑧夜の寝かしつけや、夜間に授乳など代われることは代わってあげて欲しい

⑨赤ちゃんに関することは、おむつ替えも着替えも自分で考えてしてほしい

⑩生まれる前から、想定されることをパートナーと話し合ってほしい
では1つづつみてみましょう!

①産後1ヶ月のパートナーをとにかく休ませてあげて欲しい

出産後の身体がどうなっているか知っていますか?
大きな交通事故に、巻き込まれて入院しているのと同じくらいダメージを負っているのだそうです。
そんな方に、お料理や買い物、日々の家事をさせますか?という話。
させないですよね?

実際、産後1ヶ月の休養が大事なことは昔から知られていて、産後の1ヶ月は寝たまま過ごす。
というのが普通だったようなのですが
今は、核家族化が進み側で助けてくれる方が少ない方は、自分が動かないと回らない状態が多いと聞きます。
もし、パパが育休を取るなら、基本的な家事、炊事などは身につけておいて、
産後のパートナーを休ませてあげられる環境を作れたら最高ですね。

もしパパが無理な場合は、産後シッターさんを雇うなど、少しでも負担が減るようにしてあげて欲しいなと切に願います。

②『お母さんと子ども』の写真を残してほしい

お母さんと子どもの写真を意識的に残すようにしてほしい。
これは育休をとるパパだけに限らず全パパにお願いしたいことです。
子どもの写真は無意識でも残すと思いますが、お母さんとお子さんの写真は意識的に残さないと難しいです。
お母さんは『お父さんと子ども』の写真を残していたりしますが、なかなか『お母さんと子ども』の写真は忘れがちなので、日常の一枚をぜひ残してあげてください。
それこそ一緒にお昼寝している写真など、貴重な一枚になるでしょう。
そしてぜひ家族の写真も残してアルバムにしてくださいね。
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③週1でもいいからご飯を作ってほしい

週1でもいいのでご飯を作ってください。
本当は毎日作って欲しいのですが、それは難しいならということで・・・。
パートナーは苦手でもなんでも毎日作っています。
育休でお仕事が子育てなので、パートナーと仕事は一緒ですよね?
でしたら、同じことができてもいいのではないでしょうか?

自分で献立を考えられない方に朗報
こちらを読めば簡単に一食作ることができます。
ぜひご活用ください。

④できる家事は聞かずに済ませてほしい

『〇〇しようか?』から卒業しましょう。
パートナーは産後のホルモンバランスが崩れているのと、産後の疲れから、『聞かずに自分でして』と心の中で思ってしまいがちです。
なので、できることは率先して、なんでも自分から動きましょう。
そして、『〇〇やっておいたよ』という報告は、
『ありがとう』を言って欲しいからいうのは勘に触ることがあるので要注意。
ただの報告ならいいのですが、褒めてもらいたくていうのはNG。です

⑤1日1回は赤ちゃんとお母さんを物理的に離してあげてほしい

赤ちゃんは可愛いですが、ずっと一緒すぎると、精神が不安定になる方もいます。
泣き声を聞いていると一緒に悲しくなってしまったり、産後の精神ってコントロールできないことも多々あります。
そんなとき1時間でも赤ちゃんと離れて自分の時間が持てると少し気が楽になります。
なので、育休パパたちは赤ちゃんと2人の時間も楽しんでくださいね。
お出かけの練習にもなりますから。

⑥健診に付き添ってあげて欲しい

産前・産後の妊産婦健診に1度は付き合ってください。
お腹に赤ちゃんがいるだけで、嬉しくなったり、育っているのか不安になったり
そんな気持ちを共有することも大切な時間です。
なので、育休パパに限らず、全パパにお願いしたいです。
そして、一緒に行けなかったとしてもその日の健診の様子・パートナーの気持ちに寄り添ってあげることが大切です。

⑦その日あったことを話し合って欲しい

全パパにお願いしたいのが、その日あったことの共有です。
これは、ずっと続けて欲しいことなのですが、その日子どもとパートナーに何があったのか?を
『聴く』ことが大切です。
ご自分もお疲れで愚痴をこぼしたくなることもあると思いますが、
それは『たまに』にしてあげてください。
パパさんのことも重なって心配になると、奥さんはしんどさで色々抱え込んでしまう可能性があります。

⑧夜の寝かしつけや、夜間に授乳など代われることは代わってあげて欲しい

鉄板ではありますが、
夜のお世話を代わってもらうとパートナーの精神が安定しやすくなります。
それほど睡眠は大切なんですよね。
母乳で育てているなら、飲んだ後の寝かしつけを変わるとか、
授乳中一緒に起きて飲み物を持ってくるとか
できることをしてくれるパパがいると心強いです。
『夜起こしてくれたら起きるよ?』と言われても、
こちらは『仕事で疲れてるだろうし悪いな』と思っているのが本音です。

⑨赤ちゃんに関することは、おむつ替えも着替えも自分で考えてしてほしい

育休パパの本領発揮するところがここです。
とにかく赤ちゃんのお世話を奪ってでもする。笑
言い過ぎましたが、パートナーと一緒にしてもいいのですが
おむつの処理から、汚れた服のこすり洗い、赤ちゃんの体調管理は体験して経験して、数をこなさないと身につきません。
『ママがいいよね?』ではいつまで経っても、
できませんので泣いても喚いても『パパがするからねー!』でいきましょう。

⑩生まれる前から、想定されることをパートナーと話し合ってほしい

生まれる前から、育休の話しますよね?
そのとき、して欲しいことを書き出して、生まれてからの心境の変化もあるでしょうからすり合わせしましょう。
相手のことを思うあまり本音を言えないこともありますが、さらによく知る機会ですから話しあえたらいいですよね。
便利グッズも、助けてくれるサービスも増えましたから、大いに活用してもらいたいと思います。
行政でも子育てを応援してくれるサービスはありますので、産前に登録しておくことをお勧めします。
(産後は思ったより動けません笑)
登録しておいて使う・使わないはその時決めたらいいので。
以下子育ての対談記事も参考になるかもしれません。

まとめ

今回は『育休パパ・全パパたちに産後してもらいたいこと⑩選』をお届けしました。
なかなかボリュームがあって途中から嫌になりませんでしたか?
赤ちゃんは2人の子ども。という気持ちがあるなら必ず実践できます。
下記の記事は、子育て応援で執筆したものです。こんな日常の仕事があるのかと思ってもらえる記事になっています。
ぜひご活用ください。


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