ブログ駅伝とは?
今まで3回も開催されている、『ブログ部@パパ育コミュ』の定期イベントです。
参加者がチームに分かれてお題に則した記事を執筆しながら区間を走破し、タスキをゴールまで繋げるブログ版の駅伝のこと。
歴代のテーマ
第一回
『コロナに負けるな!コロナ禍での子どもと楽しい過ごし方!』
第二回
『春にぴったり、お外遊びの工夫』
第三回
『子どもに喜ばれた、プレゼント!!残念なプレゼントも!?』
そして今回の
四回目
『今だから言える、育児の失敗談!我が家の育児の秘訣も!』
ということになっています!
今回は4チーム疾走予定でA〜Dチーム各5名が走ります!
いずみんはBチーム。第3走者です。
どの回も、子育てに関する記事で、参考になるのでぜひご覧ください!
Bチームの走者は以下の通りです
第1区 おかさん@OtonTeck
→子連れキャンプの失敗談!その後、絶対注意するようになったこと
第2区 かずまるさん@KazumaruPapa
→これは避けよう!子どもとの関わり方で失敗事例を紹介
第3区 いずみん@izumincomcom
→わたくしです
第4区 おすぎさん@Co_Sodatte
→読み聞かせでやってはダメなこと〜パパの失敗談〜
第5区 イクジマンさん@shisato5
→お互いすれ違いおきていませんか?家族の時間と夫婦の時間
我が家のことをちょっとだけご紹介
シングルマザーで子育て中のフルタイムワーママいずみんです。
子どもは2人(かっこいい5歳の頼れる男の子と、人を笑顔にするのが得意な3歳の女の子)います。
笑顔で楽しい毎日をモットーに、3人で頑張っています。
と言っても、母親や幼馴染をはじめご近所さんにも恵まれ、いろんな方と子育てしている状況です。
なので、子どもたちには、わたし以外に母親や父親代わりの人がたくさんいる第家族のような環境での子育てです。
毎回感謝はしておりますがこの場を借りて、
わたしを含めお世話していただいていつもありがとうございます(深々)m(_ _)m
我が家の育児失敗談は・・・
それは、子どもの歯に虫歯ができてしまったこと・・・。
お恥ずかしいお話ですが、いずみんは歯科衛生士。
歯の専門家の子どもに『虫歯』ができるなんて!!!
自分でも信じられませんでした。
ひと月は落ち込んで、自分を責めたでしょうか・・・。
ショックだったよね・・・。
あの時は、自分を責めまくって子どもたちにも悲しい姿を見せてしまったっけ。
あんなに気をつけていたのに、『虫歯』にならないように食べさせていたのに・・・。
先輩と先生に聞いてもらったところ・・・。
『みんな自分のところはうまくいかない笑』
とのこと。
『え!?うまくいかないの?笑』
と私
矯正歯科の先生も、予防歯科専門の先輩も自分の子どもはうまくいかなかったなぁと呟いていました。
あんなに方法を勉強したはずなのに。今まで他人の子どもの歯を守ってきたのに。
という思いがあり落ち込んでいましたが、
子どももそれぞれの性格があるように『歯の質』や『虫歯菌の質』という特性があるので、
なんでも教科書や本と同じ。には無理があったのです。
教科書通りにいかない、いい例だったよね・・・笑
本当、自分の子どもが勉強させてくれるとは、ありがとう。
『虫歯』にならないようには?
今は子どもたちにあった方法で、虫歯予防に努めています。
そのおかげで、治療はしましたが、今は虫歯ゼロ。
一度治療はしましたが、痛みもなかったため息子は『治療してもらいたい』とずっと言っています笑
どうやらドリルの感覚や、キュイーンという音が楽しいようです。
子どもって面白いですね。
『虫歯』は嫌だった(自分が)けれど、体験できたからわかったこと
息子も娘も今回の『虫歯事件』で、相当凹んだわたしをみた結果。
「かかを悲しませたくない・・・。」と
おやつと食べ方に変化が出てきました。
に加え、
これは虫歯になりやすい?
これは体にぶちぶち(発疹など)でる?
これは痒くなる?
と自分の体に興味を持ってくれるようになりました。
これは嬉しい誤算で、大切だと思っている『食育』にもつながり結果良かったなと思っています。
自分の体は自分で守るんだよ!という日頃の声かけが少し実った形となり、
今回の『虫歯事件失敗談』は、いい方向に繋がった一例でした。
そして我が家の救世主は・・・
キシリトールを含む、キシリトール製品です。
甘いのに、虫歯予防をしてくれる優れもの。
ご飯の後に、歯磨きができない時、お茶を飲んだ後に、おやつの最後に、お昼寝の前に。
お口に入れていれば、何もしないよりは安心です。
これのおかげで、我が家は『再発なし!』です。
*食べた人の全ての虫歯が防げるわけではありません。
寝る前の歯磨きをしっかりして寝ることが『最高の虫歯予防』なので、そこはしっかりお願いしますね!
人間は、体験し学ぶために生きている
ということを何かの本で読んだ時、なるほどなぁと思ったのです。
今回虫歯になったこと、ドリルを経験し治療をしたことは、彼にとって大きな体験であり、練習であったことを。
『乳歯』が虫歯になっても『永久歯』が虫歯にならなければ、いい!
(自分を納得させるため辿り着いた言い訳・・・見苦しくてすみません)
もちろんならないに越したことはないのですが、治療して嫌だったらならないようにしようね!とできます。
人間は、自分で体験して気づかなければ、行動もできないし、理解もできない。
なので、いくら虫歯できたら痛いんだよ!って大人に言われていても『体験したことない』んですから、知ることができないし、わからないんです。特に子どもは・・・。
大人だって、体験して初めて気づくことばかりなんですから笑
我が家の子育ての秘訣は・・・
究極の選択ではありますが『死ぬ』『死なない』かでの判断です。
叱る基準はご家庭により様々だと思います。
我が家は、なるべく体験させて・学んで欲しいので、
確実に『あぶない』『死ぬ行為』は絶対止める・叱ります。
がその他のことに関しては私がみていて許せる限り(他人への迷惑も含む)・ルールやマナーを守っていれば、体験を優先してもらっています。
それに大抵のことは、『死なないから大丈夫!』と構えられる余裕ができます。
ティッシュ箱の中身5箱全部出されたって、本人は満足そうに笑ってるし、死ぬことでもないし、困るのは使いにくくなるだけで大人が困るだけですもんね。笑
我が家は特に『お行儀』に関しては厳しく、食事中の遊び食べ・食べ歩きはもってのほか。赤ちゃんであろうと幼児であろうと容赦なく、お皿が下げられてしまいます。(遊ぶ余裕があるくらい、お腹が空いてないのです。お腹が空いていれば真面目に黙々と真剣に食べますよ!)
食べ物への敬意がないのは、いけないこと。『命をいただくこと』は、生きること・生かされていることに繋がっていることを幼い時から伝えます。これは、祖先からずっと続く大切な守りごとなので。
なので、お友達が来て遊んでいる時、『〇〇してはだめ!』とよく言われていますが
我が家でのルールを守ってくれれば、ここではOKだよー!ということが多々あります。
自分がしたことに責任を持たせる
今はお母さんが守ってあげられるけど、大きくなった時は守ってあげられないかもしれない。
だから、今から自分がしてしまったことに対する、責任を伝えることはしないといけない。
悪いことをしたなと思ったら『謝る』それが子どもにできる責任だと思うので、親はそれ以外フォローして上げられたらいいかな。と
もちろん『謝れた』ことに関しては、『ちゃんとごめんなさいできたね。』とできたことを認めてあげたいです。
子どもにも日頃から、
『かかはあなたの味方、いつでも一緒に謝るし、あなたのためだからできることがあるよ。』と伝えています。
言いにくいことも、言える間柄でいられるように親ができることは『信じて待つ』ということだと、自分いいい聞かせて手を出しすぎないように、見守っていきたいです。
まとめ
長くなってしまいましたが、ブログ駅伝参加させていただきありがとうございました。
我が家の失敗談は『子どもを虫歯にしてしまったこと』
そこから、『虫歯になりにくい方法』を見つけ出しました。
失敗談は、次の大丈夫に繋がっていくんですね。
皆さんが同じテーマに沿って、ブログを書くとこんないバラエティに富んだものになり、参考になることがたくさんあると思うとワクワクしますね!
子どもの数だけ、『失敗談』があり『成功談』と『幸せ』『笑顔』があるんでしょうね。
親の年数は関係なく、こうして子どもと共に歩む、成長できること心から幸せだなと感じます。
ブログ駅伝参加させていただきありがとうございました!楽しかったー!
次は、
第4区 おすぎさん@Co_Sodatte です。よろしくお願いします。
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