[歯科衛生士が教える!]歯磨きだけじゃダメ!簡単・口臭予防8選

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この記事はこんな人におすすめ
・口臭が気になる人
・口臭ケアをしたい人
・口臭予防をしたい人
・一刻も早く口臭をなくしたい人
・歯をきれいに保ちたい人
・簡単に口臭予防したい人
歯科衛生士が、わかりやすく説明いたします!

ひまわりくん

・最近マスクしているし口臭が気になる
・人と話している時口臭がしていないか気になる・・・。
・口臭ってどのくらい匂うんだろ・・・

目次

口臭の原因は?


一般的に口臭の原因と言われているのは、磨き残しや歯周病菌の繁殖、食べたもののにおい、お口の中の炎症、口呼吸、被せ物の不適合、虫歯の進行、タバコ、薬の副作用、唾液の減少、鼻の炎症(蓄膿症など)胃炎などいろんなことが考えられます。
薬の副作用や、外科的な手術後、病気の場合など特殊なことを除き、基本的な口臭予防をお伝えします。

簡単にできそうなものから、始めてみてくださいね!
口臭ケアは大事なエチケット、デート前に、商談前に、大事な予定の前に、必ずチェック!

口臭するのは年齢のせい?


年齢のせいではありませんが、やはり定期検診などを受けていない場合、経過年数に応じて汚れが溜まっているのでそれで口臭が強くなる傾向にあるように思います。
食べ物・飲み物の趣向も関係ありますし、舌苔(ぜったい)のつきかた、タバコ、口呼吸、ドライマウス、その人それぞれに問題があるので一概にこれが効果あります!と言い切れない分野でもあるので難しいところです。
また、お子さんでも鼻呼吸ができておらず、口呼吸のお子さんもお口が臭ってしまうことがあります。
なので、自分でするケアと、定期的な歯科医院でのケアが必要な方も多いと思います。

口臭ケアの基本は?


口臭ケアの基本は、歯ブラシと糸ようじと歯間ブラシとマウスウォッシュ、舌ブラシを適切に使います。
定期検診もうけて、歯周病ケアをするとより良いと思います。
また、口臭消臭効果のあるサプリもありますから、試してみてもいいかもしれません。
お昼が忙しく歯磨きする時間もない方は、マウススプレーで手軽に済ませることもできます。


しかしながら、基本的には口腔内をきれいに保つことが大切なので
先ほどにもお伝えしましたが、日頃から鼻がつまりやすく、口呼吸の方は口の中が乾燥しやすく、口の細菌が活発になり口臭の原因になる場合がありますので、口呼吸になりやすい人は水分補給(水・お茶)をこまめに行ったり、意識的に口を閉じて鼻呼吸できるように改善していくようにする方がいいと思います。

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口臭ケアグッズをそろえましょう

・歯ブラシ


歯ブラシは、口臭ケアの基本です。
歯ブラシの力加減ですが、歯ブラシの毛先が広がらない程度に歯に当てるようにしてくださいね。
特に口臭の原因がはっきりしない場合は、一つ一つ原因をつぶしていく必要があるので
歯ブラシがきれいにできてもまだ口臭がするなら、、また別の原因というふうに考えていくのです。
ここで解決できれば、最高なのですが、大抵の場合歯間ブラシまでは必須な方がほとんどです。
口臭予防グッズの専門店で、買い揃えることができます↓↓↓

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・フロス(糸ようじ)


フロス(糸ようじ)は、歯と歯が接している部分の歯ブラシが入らないところを掃除してくれる道具です。
『柄』のついたものと『糸だけのもの』があります。
おすすめは、『糸だけのもの』ですが、初めて方には『柄』がついたものが簡単です。
被せ物のところは避けて、通すようにしましょう。
慣れてきたら、『糸だけのもの』を歯科医院で通し方を教えてもらうといいかと思います。

こちらは、『柄』があるタイプの、フロス(糸ようじ)↓↓↓
金属やセラミックを被せている歯の間は、通さない方が無難です。

糸だけのタイプのフロス(糸ようじ)↓↓↓
大体30cmほど引き出して、指に巻きつけて、糸を張って歯と歯の間に通して使います。

・歯間ブラシ


歯間ブラシは、歯と歯、歯茎の隙間を掃除する道具。
隙間の大きさに合わせて、サイズを決める。
小さすぎて大きすぎても効果を発揮しにくいので、歯科医院で選んでもらうのがおすすめ。
自分で選ぶ場合は、隙間に歯間ブラシを入れた際、すこし抵抗があるものを選ぶ。
歯茎が腫れている場合、軽く擦るだけで『出血』することがある。

選べるサイズの『歯間ブラシ』。↓↓↓
サイズは、歯科医院で選んでもらうと確実です。

・マウスウォシュ(マウスリンス)

マウスウォッシュは、液体歯磨きとも言われますが
『歯ブラシ』「糸ようじ」『歯間ブラシ』が終わって。きれいな状態で使うことが望ましいです。
外出中などで、マウスウォッシュしかない場合は、単体で使用可能。
マウスウォッシュ単体だけ使い続けるのは、おすすめできない。
しかしながら、お口の状態が良くなく、炎症を抑えるためにマウスウォッシュだけ使用することもあり。

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・舌ブラシ(ゼツブラシ)


舌ブラシは、名前の通り『舌(した)』を掃除するブラシ。
舌には、『舌苔(ぜったい)』という汚れがついていて、これが厚くなってくると匂いの原因になることがあります。
なので、毎日ではなくても舌ブラシを当ててきれいにすると口臭予防になります。
舌は、繊細な器官なので優しく2〜3回撫でるだけ。
やりすぎは、味蕾(みらい)という味を感じる部分が傷つけられてしまったり、舌自体が痛くなってしまうので、気をつけてくださいね。

こちらでも購入できます↓↓↓

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・サプリメント


サプリメントは、手軽に使えますので一刻も早く口臭を無くしたい方にはいいかもしれません。
ただし、毎日サプリだけで、口臭予防するのはおすすめできません。

普段のサプリを考えて貰えばわかるのですが、お食事抜きでサプリだけはあんまりないですよね?(たまに、それで健康な方もいらっしゃいますが・・・)
なので、食事で補えないものをサプリで摂る方がほとんどだと思うので、口臭予防のサプリも使い方は同じです。
一刻も早く口臭を改善したい方
お口をきれいにして、さらに上を目指してみたい方。
すでに全部手は尽くしたけど気になる方はサプリメントで補うといいかもしれませんね。

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インスタグラムでも人気で、『飲む香水』と言われるほど。↓↓↓

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・マウススプレー


マウススプレーはサプリメント同様、手軽に外出先でもケアできる商品です。

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・エアフロス

エアフロスとは、先端から水と空気が圧と共に出るもので
歯間ブラシが通せる歯と歯、歯茎の隙間に当てて、お掃除する道具です。
最初は初めてなので、使い方に時間がかかりますが、慣れてきたら5分ほど全部の歯の間をきれいにできてしまいます。
また水流があるため、終わった後の爽快感は、病みつきになる人が多数。
ちなみに、フロスが嫌な友人はこれで掃除しています笑
夜寝る前の習慣におすすめします。

口臭ケアを習慣化させましょう


『歯ブラシ』+『糸ようじ(フロス)』+『歯間ブラシ』が基本ですが
夜寝る前は全部してもらって、後はできるだけ。という方が現代の方向けかもしれません。
お昼は『歯ブラシ』と『マウスウォッシュ』または『エアフロス』だけでも大丈夫です。
できる範囲で行ってください。
『サプリメントは先ほどもお伝えした通り、手軽に簡単に使えますから
一緒に最初から摂るのも一つの手です。
改善してきたらやめてもいいですし、何せ一刻も早く改善したい気持ちは私も一緒です。
できることから始めていきましょう。

自分の口臭をチェックできます!


ブレスチェッカー(口臭チェッカー)を使うと、自分の口臭がどの程度か知ることができます。
その上で、『歯ブラシ』『糸ようじ』『歯間ブラシ』『マウスウォッシュ』『舌ブラシ』『サプリメント』『マウススプレー』『エアフロス』を使用してみて、数値が良くなっているか確認することができます。
何をしても良くならない場合は一度かかりつけ医に診てもらうことをおすすめします。
内臓のどこかが悪くなると、口臭に出ることがあるからです。参考までに。

タニタのブレスチェッカーは、4〜5秒息を吹きかけるだけで、6段階ににおいを表示。
簡単に口のにおいを数値化できます。↓↓↓

こちらは変わり種のブレスチェッカー。
ボールペンの形をしており、ブレスチェッカーとわかりません。
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まとめ

簡単に口臭を予防するコツは
・歯ブラシ・フロス・歯間ブラシを毎日する
・できるだけ、マウスウォッシュ・舌ブラシを使用し
・適宜に、サプリメント・マウススプレー・エアフロスを使用する

口臭予防は1日にしてならず。
ということで日々の積み重ねが、良くなる第一歩です。
ここでは基本的なことを書きましたが、自分では取りきれない汚れがずっと口の中に残ったままだとそれも口臭の原因となります。
なので歯医者に行って1度、原因がなんなのかみてもらいましょう。また、自分で気づかなくても虫歯が進行している場合口臭がキツくなる人もいます。
自己流でするよりも早く、解決するかもしれませんよ!

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